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コラム「一滴」2013年5月

久々にワイエムピー(あすなろ薬局)の入社式をおこなった。

その中で社長の話として挨拶の励行、時間厳守、経済的自立を言った。それに付け加えたのは「読書の習慣」である。時同じくして東京新聞の3月31日の社説にも、読書の効用が述べられていた。一部紹介すると「小学校、中学、高校、そして大学の新入生の皆さん、おめでとう。入学を祝うとともに、本を読もうと呼びかけたい。新しい世界がそこにはあります。本はまさに知恵の宝庫です」と言っている。又、カール・マルクスは大英博物館の図書館で毎日10時間仕事をして「資本論」書いたことも述べている。

話変わり、県立図書館が甲府駅北口に昨年新築移転オープンした。因みに館長は直木賞作家阿刀田高である。利用している人はどれ程いるだろうか。甲府勤務の人にとっては、これ程立地条件がいい図書館はないだろう。散歩、買い物のついでにぜひ寄って欲しい。おおげさなようだが、人生が変わってくるはずである。

新入職員には、専門と自分の興味のある分野でいいから、本を読んで欲しい。若い時は読んだこと、学んだことが瑞々しい脳に吸収され、人生の糧となってくる。できれば古典を読んでみることも勧めたい。「温故知新」「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」である。そこには、まさに人生の宝が詰まっている。




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