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リハビリテーション科では、脳卒中後や骨折後の患者さんを受け入れています。

石和共立病院(山梨県笛吹市)リハビリテーション科では、脳卒中後の早期リハビリを受け入れています。慢性期のリハビリではTMS(経頭蓋磁気刺激装置)、ボトックス治療も行っています。

ボトックス治療は予約外来(うごきのクリニック)で行っております。            そして、ボトックス治療とTMSとリハビリテーションを合わせた約14日間の入院治療も行っております。

脳卒中の運動麻痺回復には、その時期に相応しいリハビリテーションが必要です。

 

TMS1  ◇経頭蓋刺激法は、弱い電流を組織内に誘起させること で、脳内のニューロンを興奮させる非侵襲的な方法です。 最小限の不快感で脳活動を引き起こし、脳の回路 接続の機能が調べられます。
◇反復経頭蓋刺激法は多くの神経症状(脳梗塞・パーキンソン症候群等)に効果的な治療法であることが示されています
 TMS2

当院では、2015年7月にTMSを導入し、回復期リハ病棟に入院している方に、病名・病変部位・発症からの期間を考慮しながら行っています!! 

 TMS実人数:31人                    (期間:2016年4月~2017年3月) 
  実施人数 高頻度(延べ) 低頻度(延べ) バイラテラル(延べ)
 上 肢      13人      ― 11件(入院6、外来5) 7件(入院のみ)
 下 肢      19人      28件

 

ボトックス治療も行っています。お気軽に、お問い合わせください!!

ボトックス実績:2015年度156件 2016年度184件 2017年度2月末時点198件  










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