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医療安全

インフォームドコンセントとは

最近よく聞く「インフォームドコンセント」という言葉は、和訳にはいくつかありますが、説明と同意という意味です。肝心なことは「医師より説明を受け→質問をし→伝えられた状況を納得して→治療を受けることに同意する。」という流れの下に、患者さんと医療機関が病気を治すために共通の認識の下で進んでいくということだと考えています。

患者さんと一緒に医療をすすめるために

外来や入院の治療をすすめるにあたり、担当医は患者さんや家族の方々に、検査データーや資料など見てもらいながら、なるべくわかりやすく説明を行い、質問を受けながら同意をいただくことを基本にしています。しかし、わかりにくい医療用語や薬の名称などもあり、説明された内容がうまく伝わらないこともあると思います。そのような時は遠慮しないでわかるまで質問していただきたいと考えています。そのような過程を経て患者さんに治療方針を納得していただくことが、巨摩共立病院のインフォームドコンセントに対する考え方です。

医療安全の指針は次の通りです。

巨摩共立病院医療安全管理指針

この指針は、医療事故の予防・再発防止策ならびに発生時の適切な対応など当院における医療安全体制を確立し、適切かつ安全で質の高い医療の提供を図ることを目的とする。


◆医療事故の現状認識

患者さんや家族の生命を護り健康を護ることが医療機関に課せられた責務である。しかし不幸にして重大な医療事故が発生しているのも日本の現状である。そんな中で患者さん側の医療に対する期待、医療機関との信頼関係の不足、権利意識の高揚などの変化の中で、いわゆる医療事故が紛争に発展するケースが見られる。本院においても患者さんの安全確保の観点と「安全・安心の医療」を提供し、新たな信頼関係を築いて行くという点から、医療事故の予防・再発防止策を推進することは極めて重要な取り組みであると考える。


◆医療安全に関する基本姿勢

当院の医療安全活動については、

患者さんに信頼される医療の提供と医療の質の向上をはかり、「安全・安心の医療の提供」を目指す。

「常に医療事故を未然に防止する」ことを基本に、日常的に現れてくる「インシデント」報告を重視し、インシデントから医療事故に発展しないようあらゆる手立てをとる。

不幸にも医療事故が発生した場合、患者さんの生命の確保を最優先するとともに、「人間はエラーを犯すもの」という観点で、医療事故を起こした個人の責任を追及するのではなく、発生した根本原因を究明し再発防止に万全を尽くす。

全部署、全職員へ医療安全活動の重要性を周知し、当院全体に認識の向上をはかる積極的な取り組みをおこなう。

2002年9月12日制定
2005年12月8日改定
2008年6月26日改定
2019年4月30日確認




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