看護・介護活動研究交流集会
「看護・介護大好き」を実感
6月26日、第9回看護・介護活動研究交流集会が「看護・介護大好き! 手をつなごう生きる力を支えるみんなの輪」をテーマに甲斐市内で開催され150人が参加しました。甲府共立病院の落合一樹さん、柿島愛さんが所属する「御坂でんらい太鼓」の皆さんの勇壮な演奏で幕を開けた交流集会は、記念講演、全体会、分散会を通じて、あらためて「看護・介護大好き」を実感する場となりました。
記念講演は、東京工科大学教授の六角僚子先生から、「愛と智恵で支える認知症ケア」と題してお話をしていただきました。先生の「認知症の方をひとくくりに看てはいないか?」の問いに「ハッ」とさせられ、症状には原因があり、原因を知ってこそ、正しいアセスメントが出来ることをあらためて理解することが出来ました。参加者からは、「認知症の方と関わるのが楽しみになった」「病院の看護師みんなに聞いてほしい内容」との感想が寄せられるなど大好評でした。
分散会は、5つの会場とポスターセッションブースで35演題が発表されました。1人の患者さんに何年も根気よく関わった事例など、各事業所で頑張る仲間の姿に励まされ、共感し、民医連の看護・介護活動への確信を深めることができました。
全体会では、甲府共立病院の武田真弓看護師が倫理委員会の活動を、共立高等看護学院の丸山陽子先生が教育活動の現状と課題について、共立診療所さるはしの矢崎明子師長が介護事業についてそれぞれ報告し、委員会や教育、介護分野の課題を共有しました。
全体を通じて、「やさしい気持ちになった」「また笑顔で頑張ろうと思った」という声が多く聞かれ、元気をもらえた交流集会となりました。(交流集会実行委員会発)

分散会では多彩な実践が交流された=敷島総合文化会館
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