「いのちまもる10.20国民集会」に山梨から78人参加
安全、安心の医療・介護・福祉の実現を求めて
全日本民医連や日本医労連などが主催する「いのちまもる10.20国民集会」が10月20日、日比谷野外音楽堂で開催され、全国から5千5百人が集まりました。山梨からは、民医連、民医労、友の会から78人が参加しました。
集会は、はじめに主催者を代表して日本医労連の山田真巳子執行委員長から「今の日本は国民の命を本当に守る国になっているのか、医師・看護師・介護職員の大幅増員と安全・安心の医療・介護を実現しよう」と呼びかけがありました。続いて、歌手のクミコさんが『ⅠNORI~祈り』などを熱唱し、参加者たちに感動をあたえました。また「このままでいいの?医療・社会保障・国のありかた」をテーマにミニシンポジウムが行われ、被災地で復興と医療機関の再建を国の責任で行うべきと強調した医師、現場での2交代夜勤の過酷さを訴える看護師から報告があり、また市民を代表して福島に住む方から「原発をなくしたい、もとの福島をかえしてほしい」と声をつまらせながらの発言がありました。最後に、集会アピールを確認し、参加者たちは、会場で配られた「いのちまもる」タオルを厚労省ビルに向け「大増税反対」「原発をなくせ」「社会保障費を増やせ」「医師・看護師・介護職員を増やせ」などを呼びかけました。そして集会後、銀座、東京駅方面へパレードをおこない、山梨からの参加も元気に行進し、沿道にアピールしました。
参加した方からの感想では「クミコさんの歌に感動した」「福島の方の話を聞いて涙が出そうになった」「数年前までは、原発をなくす運動はあまり聞かなかったが今回の事故で大きな運動になっている。医師や看護師増員の運動も大きくなるようがんばっていきたい」などの声が出されました。


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