▼本文へ
▼総合メニューへ

▲このページの先頭に戻る
▲このページの先頭に戻る

オスプレイは北富士にくるな

使用協定違反は許さない


米軍輸送機オスプレイ4機が8月19日~22日、東富士演習場(静岡県)と北富士演習場で離着陸訓練が実施されました。山梨民医連も加盟する北富士演習場全面返還・平和利用県民共闘会議は、実施される前の13日に県へ「離着陸訓練の拒否を求める」申し入れ、18日には防衛省交渉、19日には、山中湖畔で「オスプレイは北富士にくるな」の抗議集会を行いました。

オスプレイ飛来の初日、山中湖畔の長池親水公園で抗議集会を開き、オスプレイ飛来に反対する団体・個人70人が参加しました。集会では、東日本での本格的な低空飛行訓練の最初の訓練で、北富士・東富士演習場を使った訓練の狙いは、気流の乱れやすい山間地での低空飛行や滑走路やヘリポートがない山間地での離着陸訓練など沖縄ではできない訓練を行うことにある。こうした訓練が今後、常態化され拡大する危険性があることを強調しました。

また、18日の防衛省交渉の報告を行い、オスプレイ離着陸訓練は、国と山梨県がむすぶ北富士演習場使用協定に反するもの。“協定では7月・8月の観光シーズンは、小火器を除きできる限り実弾射撃訓練等を制限するものとする”としているのに離着陸訓練を実施するのは協定違反と抗議し、防衛省側から「13時から22時が演習場を使用する時間」だと説明を受けた。つまりオスプレイはその目的と任務を果たすために、夜間の訓練もやるということが判明したことを伝えました。

集会の最後に、「私たちは県民に欠陥軍用機オスプレイ飛来・訓練の危険性と米海兵隊の本性、北富士使用協定違反の事実をしらせ、世界遺産の富士山での侵略戦争の訓練を許さない世論をつくるために奮闘する」ことを集会アピールで確認し、「オスプレイは北富士に来るな」「使用協定違反は許さない」「オスプレイは日本から出てゆけ」とシュプレヒコールを行いました。

集会を終えて、19日から22日までの4日間、各団体で監視行動を行い、オスプレイは20日に22回、21日には29回の離着陸訓練を北富士演習場で実施しました。


4面:オスプレイ写真①







山梨民医連新聞 一覧

>> 戻る