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第7回北関東甲信越地協・関東地協合同ジャンボリーin新潟

学習や交流会を通し、共感し合い、心強い仲間を得た2日間


12月13~14日に第7回北関東甲信越地協・関東地協合同ジャンボリー(以下=JB)が新潟県で開催され、各県連から209人の青年職員が集まりました。山梨民医連からは14人が参加し、学習企画を通して他県連の仲間と交流を深めました。JBに参加した巨摩共立病院医療相談室の坡場彩子さんに感想も含め報告を寄せていただきました。

この間、私たちの活動をJB通信で伝えさせていただきましたが、毎週水曜日に参加者で集まり、開催県の新潟の公害である「新潟水俣病」の学習を行い、JB参加の準備を行ってきました。業務後の集まりは、夜8時をこえる日も多かったですが、先輩方の差し入れや励ましの言葉を支えに乗り越えることができ、JBを迎えることができました。
当日、朝6時なのに見送りに来てくださった方もおり、私たちは寝ぼけまなこをこすりながら笑顔で出発。6時間ほどバスに揺られ新潟入りしました。慣れないJBにそわそわしていた参加者も、開会式を行い、各班に分かれてJBネームを決める頃にはすっかり仲良しになっていました。

「新潟水俣病」について学ぶ
学習企画は「新潟水俣病」についてでした。新潟水俣病と地域住民に関わってきた沼垂診療所の関川医師を講師に、水俣病の歴史と新潟民医連のかかわりを学び、その後に水俣病の患者会の神田さんと元民医連職員で現患者会事務局長をされている酢山さんのインタビューを聞きました。当時の水俣病の劇症状態の患者さんの映像も見ながら、神田さんは自身の家族が水俣病を発症したこと、地域の偏見が怖くて家族が水俣病であったことを隠したこと、家族を支えなくてはならず無我夢中であったことをお話してくださいました。被害者である水俣病患者が周囲の偏見でいじめをうけたり、国や企業が十分な補償をしていない状況は、まるで福島原発の問題に似ている部分があるように感じました。講義を受け、班員で話し合い、私たち民医連職員として何ができたのか、これからこのようなことが起きた場合は何ができるのか、話し合い深めることができました。そして、交流会では大いに盛り上がり、各々業務の悩みや苦労を語り合い、職種や地域を越えて共感し合い、心強い仲間を得ることができました。

こんどは全国JBで
「また全国JBで会おうね」と約束しJBは終わりました。民医連職員としてやること、やりたいことが明確になった機会でもありました。ジャンボラーとして、JBに参加することだけでなく、年間を通じて活動していけたらと思います。皆様ご支援ありがとうございました。

4面:地協ジャンボリー写真②







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