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概要

山梨県民主医療機関連合会(略称:山梨民医連)を紹介します。

現在のように国民皆保険がまだ実施されていない1955年、「貧富の差によっていのちに尊さが差別されてはならない」を理念に、働くひとびとの手によって、職員3人の甲府診療所が開所しました。以来、患者さんや地域の人びととともにこの理念をかかげ続け、県民の医療要求を受けとめて活動をすすめてきました。

現在、山梨民医連は、公益社団法人山梨勤労者医療協会(設立1963年)・株式会社ワイエムピー(同1998年)・郡内共立福祉医療会(同2004年)・社会福祉法人やまなし勤労者福祉会(同2005年)・山梨医療福祉事業協同組合(同2005年)の5法人の事業所が加盟しています。事業所数は、病院3、医科・歯科診療所9、薬局5、訪問看護・ヘルパーステーション等の介護事業所35、地域包括支援センター1、高齢者専用貸付住宅1の54事業所と共立高等看護学院です。職員数は1,700人に及び、医師臨床研修指定病院、歯科医師臨床指定施設を有し、予防から治療、在宅ケアまで、保健・医療・介護・福祉・教育にわたる総合的な活動をすすめています。

私たちは、「働くものの医療機関」として、患者の立場に立った親切でよい医療・介護を追求し、「いのちの平等」をかかげています。この立場から、私たちの病院では入院での「室料差額」を患者さんからいただいていません。

私たちは、医療・介護・福祉の従事者として、県内の1万8千世帯を超える共同組織(健康友の会・健康守る会)のみなさんとともに、憲法25条が保障する健康で文化的な生活を守り発展させ、人権を守り、社会保障の充実をめざして、安心して住み続けられるまちづくりの運動をすすめています。

私たちは、医療・介護・福祉の従事者として、戦争のない平和な日本と世界を願い、多くの人々とともに憲法9条の大切さをよびかけます。

私たちは、医師・看護師・薬剤師をはじめ、医療・介護・福祉の従事者をめざしている方々に、私たちの理念を理解していただき、職員としてとともに事業と運動の担い手となり活躍することをよびかけます。

私たちは、全日本民主医療機関連合会(略称:全日本民医連)に加盟しています。全日本民医連は、戦後、医療に恵まれない人びとと医療従事者が手をたずさえ、民主診療所が各地につくられるなか、1953年に結成されました。全日本民医連は、働くものの医療機関として「綱領」と「医療宣言」をもって、地域での要求を大切にして医療・介護・福祉を実践しています。

全日本民医連の加盟事業所はすべての都道府県にあり、その数は1,844ヵ所をこえ、8万人を超える職員が働いています。私たちの組織は、友の会の会員や医療生活協同組合員などの人びと約363万人が参加する非営利・協同の事業体であり、経営を公開し、「室料差額」の病床をもたず、「いのちの平等」をめざして活動しています。




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