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後期研修

「新専門医制度」対応 - 後期研修プログラム

senior doctor in training | Yamanashi Min-iren

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甲府共立病院内科専門研修プログラム

コース例 多彩なフィールド 評価&フィードバック 内科各科紹介

 

内科プログラム

詳細はPDFをご覧ください >>内科プログラムPDF

 

 


 

プログラム統括責任者から

 

○無差別平等の医療・福祉を実践する医師を養成する

甲府共立病院は「貧富の差によって生命の尊さが差別されてはならない」を基本理念に、地域のひとびとや医療・福祉機関と連携し、いつでも誰にでも安全安心な医療の実現を目指して日々の医療活動をしています。
甲府共立病院の初期研修、後期研修はそうした理念を実践する医師の養成を進めてきました。

 

○初期研修は、30年の歴史と実績。卒後臨床研修評価機構(JCEP)山梨県内初認定病院。

甲府共立病院は研修制度が必修化される以前から初期臨床研修に力を入れており、その歴史は30年以上になります。基幹型臨床研修病院は2003年に取得し、2010年には山梨県内初の総合診療病棟を立ち上げ、総合診療部を中心に研修を整備してきました。指導体制は重層的な屋根瓦方式を採用し、評価には多職種による360度評価を取り入れています。過去31年の初期研修医は90名、臨床研修必修化後も12年間で36名を受け入れました。こうした取り組みや実績が評価され、卒後臨床研修評価機構(JCEP)の訪問調査では4年の認定を受けました(2014年度)。これは山梨県内初の認定となりました。

 

○内科医養成 市中病院では唯一の内科教育病院として。

市中病院では山梨県内唯一の内科教育病院として内科医養成に力を入れてきました。1997年に教育関連病院に認定され、2005年に教育病院に認定されました。教育病院認定を受けて以降、内科認定医を取得した医師は8名となっています。こうした実績が認められ2016年度は日本内科学会関東地方会幹事の役割も担うことになりました。

後期研修医は後期研修委員会を中心に重層的なフィードバックを行いサポートをしています。将来の医師像の模索に寄り添いながら、医師像にあわせた研修を指導医とともに作り上げています。

 

 


 

コース例

❶基本コース
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
専攻医1年目 総合診療病棟
専攻医2年目 内科各科ローテート
専攻医3年目 他施設での研修
 1年目総合診療病棟  2年目消化器・循環器ローテ 3年目巨摩共立病院
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将来像にあわせたローテートができること、少人数のため多くの症例や手技を経験できるのが特徴です。
基本的なコースとしては専攻医1年目は総合診療病棟で初期研修医の指導を行います。2年目は循環器や消化器など内科の各科ローテートを行い、3年目に甲府共立病院外で研修という形になります。

 


 

❷サブスペシャル重点コース
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
専攻医1年目 総合診療病棟(上級医)
専攻医2年目 他施設での研修
専攻医3年目 サブスペシャル
 1年目総合診療病棟  2年目他施設 3年目循環器内科
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また、サブスペシャルを重点的に行うコースもあります。
この場合、3年目にサブスペシャルを重点的に行う期間を設ける形になります。
とくに循環器内科、消化器内科医の養成に力をいれています。

 


 

❸診療所重点コース
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
専攻医1年目 総合診療病棟(上級医)
専攻医2年目 内科各科ローテート
専攻医3年目 診療所
 1年目総合診療病棟  2年目消化器・循環器ローテ 3年目診療所
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また診療所を重点的に行うことも可能です。
1・2年目は甲府共立病院で内科の基礎力をつけ、3年目に診療所で外来、訪問診療を行います。


 

 

多彩なフィールド

 

総合診療病棟

甲府共立病院は、2010年に山梨県で初めて総合診療病棟を立ち上げました。総合診療病棟では、臓器別でない総合的な診療を行い、患者さんの抱えるさまざまな問題に、多職種で総合的にアプローチしています。また、初期・後期研修医の教育病棟としても機能し、多彩なカンファレンスを開催しています。

平成27年4月から9月までの6か月間に、総合診療病棟に入院した患者を疾患別にまとめました。

腎臓内科医と神経内科医がいるので腎臓疾患が多いですが、各疾患を幅広く経験できることがわかります。

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3年のうち一定期間は総合診療病棟で内科研修を行います。
総合診療病棟では、専門科に振り分けられない患者や複合疾患をもつ患者を総合的な視点で診療します。
臓器、専門性を問わず何でもみるという広さと心理・社会的問題まで理解し、アプローチする深さを学びます。
上級医として初期研修医とともに学びあいながら総合的な力を身につけます。

 

 

救急
救急患者受入人数: 9,728
救急車受入台数: 3,739
(2016年度実績)

心疾患・消化管出血の責任医療機関となっています。

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救急は、受け入れ人数9728人、救急車台数3739台となります。 山梨県メディカルコントロール協議会に参加し、重症心疾患疑い患者、消化管出血症状患者の責任医療機関の一つとなっています。 また、当直は全科当直のため、内科疾患に限らず様々な症例を経験することができます。

 

 

地域へ生活の場へ~訪問診療・外来~

外来⇒入院⇒在宅{外来/訪問診療}

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訪問診療や外来をプログラムの中で位置づけているのも特徴です。 退院後も継続してフォローし、患者さんを全人的に捉えた総合的な医療を経験します。

 

 

施設群の紹介

診療所 ー 中小病院 ー 総合病院 ー 大学病院

多彩なフィールドも特徴になっています。診療所から大学病院まで経験できる中身になっています。

 

 

多彩な症例を経験

例:後期研修医3年目、4年目経験症例数
(2013年4月1日~2015年3月31日)

 

 

2年間  400症例

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多彩な症例を経験できるのも特徴となっています。 当院の後期研修医が2年間で経験した症例の割合を示したグラフです。専攻医の2年間で合計400症例を経験しました。 新制度の内科修了要件は3年間で200症例ということなので十分に経験できることがわかります。 症例の割合ですがこの医師は循環器志望のため循環器症例が多めになっていますが、その他の疾患もバランスよく経験しているのがわかります。

 

 

評価&フィードバック

当院のプログラムの特徴の一つが、フィードバックの細やかさです。
毎月1回の全科の専攻医が集まりフィードバックを行います。
指導医は隔月で参加します。

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内科各科の紹介

消化器内科

主な治療・検査数

上部消化管内視鏡検査下部消化管内視鏡検査
ERCP(治療含む)
大腸ポリペクトミー
食道静脈瘤治療(EVL、EIS)
上部消化管止血術
十二指腸ステント・大腸ステント・食道ステント・胆管ステント
経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)
胃ESD
Denverシャント

など

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施設認定

日本消化器病学会関連施設
日本肝臓病学会関連施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設

 

地域医療の一環を担い、消化管、肝胆膵の診断と治療を幅広く行っています。
メディカルコントロール協議会に参加し、消化管出血の責任病院になっています。
市中病院ならではの多彩な症例、豊富な手技を経験できます。

循環器内科

PCI:

約250例/年
うち90%ステント留置
成功率98%

 

カテーテルアブレーション
永久ペースメーカー植え込み
心臓リハビリテーション(県内初)

 

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施設認定

日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修施設

心不全、虚血性心疾患、不整脈など循環器疾患全般にわたり患者さんを受け入れいています。
急性心筋梗塞などの緊急症例は24時間365日対応しています。重症心疾患疑い患者を受け入れる責任病院の一つとなっています。
循環器内科専門医に求められる力量を身につけながら、心臓リハビリも入れ、退院後の患者さんの生活をみることができる医師を養成しています。

その他内科領域
  • —糖尿病内科 専門医1名
    日本糖尿病学会教育施設
  • —神経内科 専門医2名
  • —腎臓内科 透析ベッド数:52床
        約100名の透析患者管理

 

 

 

コース例 多彩なフィールド 評価&フィードバック 内科各科紹介