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33期生(1年生)感動と決意!戴帽式が開かれました

校庭の銀杏も色づいた11月12日、本学講堂において33期生の戴帽式が多くの御来賓と御家族の皆様が見守る中、厳粛に執り行われました。入学後の半年を振り返り、クラス皆で考え、作り上げた決意と誓いの言葉に誰もが感動しました。
約2ヶ月前から準備を始め、何度もクラスで話し合い、作り上げた戴帽式。半年前に出会ったばかりの1年生35名が実行委員会をつくり準備してきました。互いの意見を出す中でぶつかり合いも数多くありました。それぞれの価値観、観点を出し合う中で真意を知り、率直に指摘し合い、互いを尊重するようになりクラスの気持ちを一つにしてきました。
キャンドルの下で、力強く述べられた誓いの言葉は自分たちの本音が込められた感動的なものです。それに続く歌もクラスを振返って自ら選曲した「Best  Friend」。伴奏のピアノも級友です。担任、副担任からの詩に託された「自分たちの可能性を信じて!」のメッセージと33期生の心が響きあった 感動と決意の場になりました。臨床の場において民主的なチーム医療を実践する上で不可欠な「皆が認識と力と気持ちを合せる」訓練の場を又一つ積み上げました。頑張れ33期生!
(式の後、33期生の御家族と教員との懇談を行いました。御家族から感想や心配していること、学校への要望が出されました。)


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