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FAX 055-263-3136
〒406-0035 山梨県笛吹市石和町広瀬623
石和共立病院の認定看護師を紹介
脳卒中は突然に発症する病気で、今までの生活が一変してしまう場合もあります。
近年では、脳卒中による機能障害および能力低下の回復を促進するために早期から積極的にリハビリテーションを行う事が強く勧められています。
脳卒中後遺症に悩んでいる患者様、ご家族の方々の思いを受け止め、再び、歩く、食べる、話す、トイレで排泄するといった生活の再構築を目指し、支援していきます。
また、脳卒中は再発してしまう事もあります。二度と繰り返さないよう“生活習慣”・“危険因子”を私たちと一緒に見つめ直していきましょう。
認知症がある方は、入院に伴った疾患による身体の不調や、入院そのものによる環境の変化など様々な要因で行動・心理症状(BPSD)が悪化してしまうことがあります。お薬の調整や、環境の調整、関わる者の対応を少し考え直してみることで症状が緩和する場合があります。入院された患者様の療養生活が、いくらかでも、その人らしく安心して送ることができるよう、また、退院後もその生活が継続できるように支援します。さらに、職員や介護されるご家族の皆様への教育にも力を入れ、認知症に対する理解を深め、看護の質向上をめざし、認定看護師としての役割を発揮していきたいと思い、日々実践しています。
摂食嚥下障害とは、口から食べる機能の障害のことです。
私たちは「食べる」とういことを普段何気なく、当たり前のように行っています。が、この「食べる」ということは、脳の機能をはじめ、身体のあらゆる機能を駆使して行われています。病気や障害、加齢など原因は様々ですが、この「食べる」ことが難しくなった患者様や患者様を支えるご家族の方々に寄り添い、「食べる」可能性を追求していきたいと思っています。
摂食嚥下障害看護
認定看護師 飯田紀子
疾患を抱えた患者さんやご家族が、その人らしく希望をもって生きる為には、どのような支援をおこなう事が良いのかという視点で関わっていきたいと考えています。 痛みの緩和や〝これからどうなるのか〟という不安や恐怖、気持ちの揺らぎや苦痛など困っている事に寄り添い、少しでも前を向いて過ごす時間が提供できるよう、ベッドサイドでの関わりを意識して看護実践を行っています。また、患者さん、ご家族も含めた医療・リハビリテーション・介護・看護・地域などの様々なメンバーで共有し、その時に見合った対応とケア、療養環境の調整などを行っていきます。
緩和ケア看護
認定看護師 山土井美佐
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「力」を取り戻すために一緒に考え、「できるようになる事」をお手伝いします。
リハビリテーションスタッフが患者様の能力を活かし、より良い日常生活を目標に治療に当たっています。
障害をもつ仲間と楽しく、強く、たくましく社会への参加をめざします。
同じ病気で療養中の方や経験者の方たちとの交流をのつことができます。
訪問リハビリテーションの内容や自宅介護の指導内容が確認できます。
患者さんの心配ごとの相談をお受けします。ご家族と一緒に病気や生活のことを考えます。
研修医の一日を振り返ってみたり、指導医たちからのコメントも掲載しています。
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