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リハビリテーション看護推進チームの紹介

リハビリテーション看護推進チームは、2012年に脳卒中リハビリテーション看護推進チームの名称で誕生し、2014年に認知症認定看護師の誕生により、現在のリハビリテーション看護推進チームに名称変更し活動を行っています。

チームの構成メンバーは、認定看護師4人(脳卒中リハビリテーション看護認定看護師2人 認知症看護認定看護師1人 摂食嚥下障害看護認定看護師1人)と回復期リハビリテーション病棟師長の計5人、月1回の会議を行っています。

 このチーム会議の目的は、より質の高いリハビリテーション看護の実践にあります。リハビリテーション専門病院として、この推進チームが先頭にたち活動し、実践することで、看護にとどまらず、病院全体の質に大きく貢献しています。

活動の柱は①学習会の企画と運営②リハビリテーション看護を向上させるためのシステムつくりや活動のあり方についてです。具体的な活動は、日々の看護実践の中で看護師やリハビリスタッフからの相談、院内外の学習会の企画・運営・講師活動を行っています。また、私たちが学んできた知識をもとにした看護基準づくりにも取り組み、質の高い看護が患者様に提供できるよう努めています。また、それぞれが関わった取り組みの検討を行い、学びを共有し日々の看護実践に活かしていけるようにしています。







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