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山梨大学の標本館で学んだ病理学Ⅰ-1年生10/25

1年生は10月から始まった病理学Ⅰ授業の一環として山梨大学総合分析実験センター内の人体の標本館にて本学講師より講義を受けました。
「病理学Ⅰ」では4月からの解剖生理学、生化学学習を基礎に、病態を科学的に捉え、疾患がどのように症状として現れるかを学びます。事前に12時間の講義を経て10月25日に人体標本を見て学びました。臓器標本を見ることで人体構造と疾患への理解が更に深まりました。以下は1年生の声の一部です。
「標本と同じ疾患で亡くなった人が身近にいるが、こんなにも体内が変化してしまうものかと驚いた」、「疾患について認識が変わった!」、「病巣を見たことで生体への影響の大きさの捉え方が変わった」、「人体内部の密度の高さと病巣部の異常さを実感した」、「働く環境によって呼吸器官がこんなにも変化してしまうとは!」等々。
写真:このバスで行ってきました。




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